1年で1番太陽が地球に近くなるのは実は◯月??
いつもglintをご愛顧いただきありがとうございます!
……と言うか、新年のご挨拶がまだでしたよね。
すみません。
完全に後回しにしてしまいました(-_-;)
まっ、今更です本年もマイペースにブログ更新をして参りますので温かい目でよろしくお願いします!(^∇^)
では、早速本題。
太陽が1番近づくのは何月か?
この時期にこんな問題を出す時点で感の良い貴方はもちろん気づきますよね~
正解!『1月』です!
でも、こんなに寒いのに?って思いませんでした?
地球は太陽の周りを回っているとき正確な円を描いていない。
そして、地球自体も回転している。(斜めに)
この2つが季節や日照時間などに関係しているんです。
夏は太陽に対して日本の位置がほとんど真っ直ぐになるので日照時間も長く暑さも感じます。
冬は太陽に対して日本の位置が斜めになるので日照時間が短くなります。
なので、夏場の方が太陽が近いと感じてしまうんですが、地球が太陽の周りを回る軌道が冬場の方が近くを通るんです。
(言葉だけでは難しいので図を書きました)
こんな感じです……わかります?(^_^;)
太陽に当たる面積は小さい冬ですが、距離は近くなるので冬場の日差し『紫外線』にも気を付けていきましょうね!
ちなみにこの、近日点と遠日点は変わるんですが、おそらく1万年以上先だと言われているそうです。
それでは、今年もglintを宜しくお願いします(^-^)/